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・キャンプ道具の種類
・キャンプ道具の特徴
・キャンプ道具の選び方
テント
種類
◯自立式…フレームだけでテントが立ち上がる
◯非自立式…ペクで固定しないと自立しない
素材
・ポリエステル
- 紫外線に強い
- カビが生えにくい
- 火や熱に弱い
・ナイロン
- 耐久性が高い
- すぐに乾く
- 熱に弱い
- 値段が高い
・コットン
- 火や熱に強い
- 通気性、吸水性に優れている
- カビが生えやすい
・TC (ポリコットンの略)
- ポリエステル(テトロン)とコットン混ぜた合成繊維
- 燃えにくい
- 遮光性に優れている
- 通気性、保温性にも優れている
- 吸水性にも優れている
- 濡れたら重たくなる
- カビが生えやすい
ドーム型テントの特徴
・もっともオーソドックス
・複数のフレームを使用し、交差しながら設営していく
- ◯メリット
-
・設営しやすい
・テント内に雨が入らない
・前室が広いのもある
・居住空間が広い
- ◯デメリット
-
・天井が低い
・跳ね上げタイプでないとタープが必要
ドームテントオススメ3選
- 前室、寝室ともに広く、ゆったりと過ごせる
- 寝室は2.3人入れる
- 前室の通気性が良い
- 設営が簡単
- タープがいらない
- 焚き火に弱い
- 総重量 3.9kg
- 【素材】 ↓
- フライ ポリエステル75d
- インナーテント ポリエステル75d
- グランドシート ポリエステル75d
- ポール アルミ合金
- 収納サイズ 52×19×19 cm
- カラー サンドベージュ×ダークブラウン カーキ×レッド
見た目も良く、機能性にも優れています!
全室や寝室が広い方がいいと考えいる方にオススメです。
- 前室、寝室ともに広く、ゆったりと過ごせる
- 寝室は2.3人入れる
- 前室の通気性が良い
- 設営が簡単 ポールが色分けされている
- タープがいらない
- 価格も手頃
- 焚き火に弱い
- ※参考Sサイズ
- 総重量 5kg
- 収納サイズ 58×18×23cm
- 【材質】:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/ 68Dボリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧
2.3人でも使用することが出来ます。
価格も安く、迷ったらこれにしとけば間違いないテントです!
- 寝室は広く2.3人でゆったり過ごせる
- 設営が簡単
- 価格も手頃
- 前室はそこまで広くない
- 焚き火に弱い
- 総重量 5.2kg
- 収納サイズ 約21x49cm
- 【材質・素材】 フライ/75Dポリエステルタフタ
- (UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68D
ポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)ポール/FRP約9.5mmx2(メイン)、FRP約中9.5mmx1(フロント)、FRP約の6.5mmx1(リア) - 【性能】耐水圧:約 1,500mm (フロア)約1,500mm
オガワ、スノーピークのテントに比べると前室は狭いです。
しかし、コストパフォーマンスは良く、費用を抑えたい方にはオススメです。
パップ型テントの特徴
・元々は軍隊で使われていた
・軍幕とも呼ばれている
・2本のポールで設営し、前面パネルを跳ね上げるのが主流
- ◯メリット
-
・設営のアレンジがしやすい
・設営のアレンジがしやすい
・シンプルな作りになっている
- ◯デメリット
-
・インナーテントがない
パップ型テントオススメ3選
- 寝室が広く、コットが2つ入る
- 設営は簡単だが弛むことがある
- 薪ストーブも使える
- 前後左右にメッシュ付き
- タープがいらない
- 耐水性は低い
- 焚き火に強い
- 総重量 8.5kg
- 収納サイズ 59×23×23cm
- 【素材】 TCポリコットン生地 SBSジッパー アルミ合金アクセサリー
- カラー コヨーテ グリーン
綺麗に張れるととてもカッコいいです。寝室も広く、使い勝手もいいのが魅力だと思います。
シンプルなパップテントをお求めの型はこちらを是非ご検討ください。
- バリエーションが豊富
- 個性的な貼り方ができる
- 2.3人はゆったりと過ごすことができる
- タープがいらない
- インナーテントがない
- 単体ではタープ扱いにある
- 焚き火に強い
- 総重量 11.3kg
- 収納サイズ 80×20×20cm
- 【素材】 ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)アルミ合金
- カラー カーキ
見た目も良く、アレンジもきくテントとなっています。
しかし、単体では寝泊まりは難しく、インナーテントの購入が必要です。
初心者には扱いにくいかもしれません。
最初は大変でも個性を出したいという方には向いていると思うので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
- 2.3人で使える
- 設営が簡単
- タープがいらない
- 通気性、耐久性、遮光性に優れている
- 見た目が良い
- 焚き火に強い
- アレンジがきく
- コスパが良い
- 煙突穴がある
- インナーテントがない
- 総重量 7.35kg
- 収納サイズ 60×17×17cm
- 【素材】 TCポリコットン
- カラー アーミーグリーン カーキ
設営も簡単で見た目も良く、コスパも高いです。
パップテントの中でも初心者向けはこの商品だと思います!
ワンポール型テントの特徴
・大きなポールを中心に立てる
- ◯メリット
-
・コットン製は中で薪ストーブが使える
・アレンジがしやすい
・タープと合わせやすい
・設営が簡単
- ◯デメリット
-
・使えないスペースができてしまう
・ポールが邪魔になる
・インナーテントがない
・ペグを打たないと自立しない
ワンポール型テントオススメ3選
- テント内が広い
- 4.5人は入れる
- アレンジがきく
- 通気性、遮光性が良い
- 設営が簡単
- 焚き火に強い
- 重たい
- 真ん中にポールがある
- 総重量 14.9Kg
- 収納サイズ 69×28×25cm
- 【素材】 本体TCポリコットン
- スカート ポリエステル
- ポール スチール
ワンポールテントの定番です。見た目も良く機能性にも優れています。
リビングも広いのでソログルキャンで一箇所に集まりたい時などには最適です!
- 設営が簡単
- 焚き火に強い
- ソロにはピッタリ
- 通気性、遮光性が良い
- アレンジがきく
- 天井が低い
- 2人以上では狭い
- 総重量 6.5kg
- 収納サイズ 57×22 ×22cm
- 【素材】 TCポリコットン アルミ合金
- カラー タン オリーブ ブラック
コンパクトタイプとなっており完全ソロ向けです。数人で使用を考えているなら向きません。
しかし、コスパも良くアレンジもきくのでソロキャンプには持ってこいだと思います。
- 通気性、耐久性に優れている
- 焚き火に強い
- インナーテントの装着も自由
- アレンジがきく
- 2人まで泊まることができる
- 真ん中にポールがある
- 総重量 6.28kg
- 収納サイズ 53×27×19cm
- 【素材】↓
- フライ TCポリコットン
- インナーウォール ポリエステルメッシュ
- インナーボトム ポリエステルタフタ68D
- ポール アルミ
ソロ向けではありますが室内は広く、アレンジもきくテントとなっています。
ソロでゆったり過ごしたい方や2.3人で過ごしたい方にはオススメです。
トンネル型テントの特徴
・テント内に寝室とリビングスペースがある2ルームテント
・アーチ状の形状かはかまぼこ型、いもむし型
・居住空間が広い
- ◯メリット
-
・シンプルで設営が簡単
・リビングが広く使える
・雨の日でも使える
- ◯デメリット
-
・重たいものが多い
・サイズが大きい
・メッシュでないと熱がこもりやすい
トンネル型テントオススメ2選
- 2.3人は入れる
- 設営が簡単
- 通気性、耐久性が優れている
- 焚き火に強い
- 前室が広い
- 天井が低い
- 重たい
- 総重量 10.3kg
- 収納サイズ 60×25 ×25cm
- 【素材】 ↓
- アウターテント ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)/フレームアルミ合金/インナーテント 75Dポリエステル/インナーテントフロア 150Dポリエステル(PUコーティング)
- カラー タン
私の愛用テントです。悪天候でもリビングで過ごすことができます。
就寝時は荷物を全て収納することができるので便利!
寝室も広くオススメのテントです。
- 2.3人で過ごすことができる
- 焚き火に弱い
- 通気性に優れている
- 設営が簡単
- 防水性に優れている
- リビング、寝室が広い
- コスパが良い
- 天井が低い
- 前後しか出入り口がない
- 総重量 6.18kg
- 収納サイズ 23×23×60cm
- 【素材】 230Tポリエステル
- カラー グリーン
ポリエステルタイプのトンネルテントです。コスパが高く、使い勝手も良し!
費用を抑えめでトンネルテントが欲しい方には持ってこいです。
シュラフ(寝袋)
種類
◯封筒型シュラフ
- 長方形で下までサイズが同じ
- ゆったりしている
- 丸洗いできる
- 保温性は低い
- 温度調整できる
◯マミー型シュラフ
- 頭から足まで包み込む
- 保温性が高い
- 身動きが取りにくい
封筒型オススメ
- 快適温度5度以上
- 丸洗いできる
- 冬場は毛布などが必要
- 総重量 1.4kg
- サイズ 80×190cm
- 【素材】 ポリエステル
コストを抑えたい方や冬場以外に使用する方にオススメです。
マミー型オススメ2選
- −15度まで耐えれる
- 丸洗いできる
- コスパが良い
- 総重量 1.73kg
- サイズ 210×72.5cm
- 素材 コットンファイバー
マミー型でコスパの良いシュラフです。
−15度とはなっていますが、冬場は毛布などが必要かと思います。
- −10度まで耐えれる
- 気温が高いと暑いかもしれない
- コスパは悪い
- 軽い
- 総重量 1.140g
- サイズ 220×90cm
- 素材:生地/10D リサイクルナイロンシレ撥水加工内部構造/ディフアレンシャルボックスキルトフィルパワー/UDDDX: スペイン産ダックダウン 90-10%(770FP)超撥水加工ダウン量/550g
人気ブランドのナンガシュラフです。
価格は高くなってしまいますが、失敗はしません。
シュラフ以外のもの(毛布など)は持って行きたくないという方にはオススメです。
ランラン
種類
◯LEDランタン
- 電池式、充電式がある
- テント内でも使える
- 使用時間が長い
◯ガスランタン
- 光量が大きい
- テント内で使えない
- 使用時間が短い
- 冬場は光量が落ちる
◯オイルランタン
- 圧力式とフェアーハンド式がある
- 明るさは圧力式
- 燃費はフェアーハンド式
- デザインが良いものが多い
- すすが出やすい
◯ガソリンランタン
- ホワイトガソリンを使う
- 光量が大きい
- 寒さに強い
- 使用時間も長い
- ガソリンの取り扱いや手入れの知識がいる
LEDランタンオススメ2選
- 充電式
- 約10時間程度使用が可能
- 光を調整できる
- 総重量 890g
- サイズ 12.5×25.5cm
私の愛用ランタンです。
充電式でとても使い勝手良く、キャンプ中に充電が切れたことはないです。
デザインも良くとても気に入ってます。
- 充電式
- 色や光の調整ができる
- コンパクト
- コスパが良い
- 総重量 295g
- サイズ 16×16×17.5cm
おしゃれでレトロ風な雰囲気を味わうことができます。
とてもコンパクトで持ち運びもしやすい!
コスパも良く初めての方は買いやすいアイテムです。
ガスランタンオススメ2選
- ガス缶が必要
- かなり明るく光も調整できる
- 燃焼時間4〜8時間
- グループキャンプでも使用可能
- 総重量 1.3kg
- サイズ 14.5×14.5×26cm
非常に明るくインテリアとしてのデザインも優れています。
ガスランタンで迷ったらこちらでいいのではないでしょうか。
- ガス缶が必要
- マントル不要
- 燃焼時間が長い
- おしゃれで雰囲気がある
- コンパクト
- 総重量 210g
- サイズ 約中7.3x6x18.3(h)cm
とてもおしゃれで人気のガスランタンです。小型なのでサブで使う場合にオススメ!
燃焼時間も長いのでガス欠の心配も少ないです。
オイルランタンオススメ2選
- 大きさが3種類ある
- オイルが必要
- コスパが良い
- 燃焼時間が長い
- 持ち運びしやすい
- おしゃれ
- 光量は少ない
- ※参考中サイズ
- 総重量 370g
- サイズ 16×12×25cm
- 燃焼時間 14時間
3種類のサイズがあり、自分のスタイルに合ったものを選ぶことができます。
コスパも良く1つは持っておきたいアイテムです。
- 比較的明るい
- オイルが必要
- おしゃれ
- コスパ良い
- 総重量 660g
- サイズ 30×18×15cm
- 燃焼時間 23時間
見た目の良さはもちろん、燃焼時間の長さも魅力!
オイルランタンなので明るさは抑えめではありますが、その中でも明るい方です。
ガソリンランタンオススメ
- 明るく広範囲を照らせる
- 光を調整できる
- ガソリンが必要
- 燃焼時間が長い
- グルキャンにも使用できる
- 価格が高い
- 重い
- 総重量 1.8kg
- サイズ 約中18×35(h)cm
- 明るさ 約190W相当
- 燃料タンク容量 約940cc
- 燃焼時間 7~14時間
オーソドックスなコールマンのガソリンランタンです。
明るく燃焼時間も長いのでソロやグルキャンのどちらも向いてます。