※当ページのリンクには広告が含まれています。
暑くなってきましたね。
アウトドアシーズン到来です。
さあ今からキャンプやバーベキューやるぞって方も多いのではないでしょうか?
そこで質問です!
ソロキャンプって夏がいいと思いますか?
私はノーです。
なぜなら暑くて虫が多いからです。
誰でも過ごしやすいのは春、秋でしょう。
とは言え夏は開放的になり、アウトドアを楽しみたくなりますよね!?
夏キャンプするにあたってのメリット、注意点、対策について解説していきます。
春キャンプ
春は日中も暖かくなってきて、夜間の冷え込みもやわらぎ、昼夜通して過ごしやすいですよね。
暑さ、寒さ対策もいらない春は初心者向けです。
そろそろ外に出て活動したくなる時期ですよね?
花見キャンプは最高です!
メリット
- 昼夜ともに過ごしやすい
- 花見ができる
- 虫が少ない
- 防寒具などがいらない
- キャンプ客が少ない
注意点
- 花粉症対策が必要
- 花見シーズンは特に混み合う
- 天気が変わりやすい
- 雪が降ることもある
秋キャンプ
秋も過ごしやすくていいですよね。
私にとっては秋からがシーズンなので、ワクワクしています。
過ごしやすさは春と同様ですが、紅葉の名所でなければ場所の確保はしやすいかもしれません。
メリット
- 昼夜通して過ごしやすい
- 紅葉を楽しむことができる
- 虫が少ない
- 日中は薄着で過ごすことができる
- キャンプ客は少ない
注意点
- 夜間は寒くなる可能性がある
- 紅葉が見れるキャンプ場は混む可能性がある
- 11月に入るとキャンプ場が閉まっている可能性がある
冬キャンプ
個人的には冬がおすすめです。
空気が澄んでおり、満点の星を見ることができます。
キャンプガチ勢以外はキャンプしてません。(笑)
この記事で詳しく説明してます。⬇
メリット
- 虫がいない
- 人が少ない
- 汗をかかない
- 星空がキレイ
- 寒さ対策をしておけば快適
注意点
- 寒さ対策が必要
- キャンプ場までの道が凍結している可能性がある
- 荷物が多くなる
- キャンプが閉鎖している可能性がある
夏キャンプ
夏はアウトドアですよね。
わかります。私も毎年夏にバーベキューしてました。
暑いけどそれもいいですよね。
夏だー、バーベキューだってなります。(笑)
しかし、泊まりは暑くて寝れません。(泣)
熱帯夜はキツいですね。
メリット
- 日が暮れるのが遅い
- ビールが美味しい
- スーパーでバーベキューセットがある
- 開放的になれる
- アクティビティが楽しめる
注意点
- 熱中症に注意が必要
- 虫が多い
- 食中毒に注意が必要
- キャンプ場の利用者が多い
対策
暑さ対策
- クーラーなしでは寝れない方はデイキャンプにする
- 宿泊施設を利用する
- 扇風機、アイスノンを持参する
- 日陰にテントを設営する
- 通気性の良いテントを選ぶ
- 通気性の良い服装にする
出入り口が広く、通気性が抜群!
コスパもいいのでおすすめです。見た目のカッコいいですよ。
夏場が汗をかくと蒸れるし、気持ち悪いですよね。
何かいい服はないのかと思っているそこのあなた、これです!
ファン付きの服です。これがあれば熱中症予防、暑さ対策のはもってこいです。
虫対策
- 草が多い場所は避ける
- 虫除けグッズの活用
- 肌の露出を減らす
- ゴミを放置しない
- 夜は早めにテント内に移動する
普通の蚊取り線香ではありません。プロ仕様です。!
最近、蚊が多い場所で使いましたが、使用中は蚊に刺されることはありませんでした。
キャンプのみならず、夏場に屋外で作業する方は使いましょう。
アクティビティ
夏場は川や海でのキャンプが、アクティビティを楽しめる点で魅力的ですよね。
夏場のアクティビティを紹介しておきます。
- カヤック
- サップ
- ラフティング
- カヌー
- サーフィン
- 海水浴
- シュノーケリング
- etc
夏のアクティビティは多いです。
場所によっては事前予約も必要なので、調べておくと良いでしょう。
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
夏は開放的になり、暑いけど何かしたくなる季節です。
この記事を参考に準備をし、この夏を楽しんでいただけると幸いです。
では良いソロキャンプライフを!