ソロキャンプを始める前に！知っておくべき節約ポイント9選！

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初期費用

キャンプ道具はピンからキリまであります。

どのくらいのものを揃えるかでかかる金額がまったく違います。

一つの目安として、私の初期費用は7,1540円です。

あなたの状況によって、初期費用は違います。

安く抑えるポイントも順を追って解説していきますね！

新品を買う必要はない

キャンプは知っての通り、アウトドアです。

新品を買ってもすぐに汚れます。

あまり安いものやちょっと怪しいところで買ったものは不良品もあるかもしれません

しかし、そんなことは少ないでしょう。

私も最初に買ったソロテントは中古品でしたよ。

新品にこだわりがないなら中古品などで節約していきましょう。

最低限の道具を揃える

さあ、ソロキャンプやるぞと意気込むとつい色々と買いたくなってしまいます。

でも実際にキャンプに行ってみると、あれこれはいらないかも？ってことがあるんです。

なので、最初は本当に必要なもののみ購入しましょう！

初期セット載せてます⬇

実際にキャンプに行ってから、必要な道具を追加するのがいいですね。

家にあるものを活用する

すべてをキャンプ用に購入すると、かなりお金がかかります。

特に調理器具などは、家から持っていくのをおすすめします。

割り箸、皿、コップなどもできるだけ家から持って行く方がいいですね。

家にありそうなものをまとめておきます。

セール品を活用する

最近はものを買う時に店頭ではなく、オンラインで買うことが多くなったと思いませんか？

◯店頭で購入

メリット	デメリット
・実物を確認できる ・試着や試用ができる ・失敗が少ない ・店員からアドバイスがもらえる ・すぐに購入できる ・返品、交換が簡単	・店まで行かなければならない ・値引きが少ない ・品揃えに偏りがある ・セール中は混雑する ・営業時間が限られている

◯オンラインショッピング

メリット	デメリット
・時間、交通費の節約 ・24時間いつでも購入できる ・品揃えが豊富 ・価格の比較がしやすい ・セールやクーポン利用がしやすい ・レビューを参照できる	・実物を確認できない ・返品、交換が大変 ・配送に時間がかかる、送料がかかる ・詐欺、偽物の被害に遭う可能性がある

これらの情報を参考に、ご自分の欲しいキャンプ道具の購入方法を検討してください。

ちなみに私はほとんどオンラインで購入しました。

ポイントがいっぱい貯まりましたよ！（笑）

Amazonのセールでは結構安く買えることがあるので、こまめに見るのがおすすめです。

DIYで節約する

キャンプ仲間の中に、テーブルやランタンハンガー等を自作している人もいます。

材料費のみなので、コストも抑えることができるうえにとてもオシャレです。

節約にもなり、自分好みのキャンプ道具を作ることができますよ。

ちなみに私は未挑戦です！（笑）

作った際は記事を書きます。

キャンプ場について

大きく分けて、有料キャンプ場、無料キャンプ場とあります。

始めは少しコストがかかりますが、有料キャンプ場の方が設備も整っているのでいいと思います。

この記事でキャンプ場について詳しく解説しています。⬇

最初はレンタル

何があってもキャンプは続けていくぞって方以外は最初はレンタルをおすすめします。

キャンプ道具すべて揃えたけど、実際やってみると自分には合わないと感じることがあるからです。

まあこれはキャンプだけじゃなく、他でもありますよね。

有料キャンプではレンタル道具が用意されていることがあります。

ホームページを確認してみてください。

私の場合、キャンプ自体は少なかったです。

しかし、早朝から深夜までバーベキューすることが多く、寝ていないだけでほぼキャンプです。（笑）

その経験があったため、ソロキャンプは続けていける自信もあり、最初から道具を揃えました。

これを参考にレンタルも検討してはいかがでしょうか？

グループキャンプで体験

キャンプ自体が未経験で、キャンプをしている友人がいるなら一度グループキャンプすることをおすすめします。

集団になりますが、キャンプの感覚を掴むことができますよ。

テントの設営などもソロとは若干違いますが、基本的なことは同じです。

キャンプ道具なども実際に使えるので参考になると思いますよ。

まとめ