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初心者必見🔰【ソロキャンプ】キャンプ場の選びのコツ教えます!!

キャンプ場

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こんにちは、モンスターです。

今回は、ソロキャンプ初心者がキャンプ場選びに迷わないよう解説していきます!

・ソロキャンプ始めたいけどどこでやったらいいの?

・キャンプ場って有料と無料があるけどどう違うの?

・初心者でも気軽にできる場所ってどこ?

テント 夜景

みなさん始めはそう思うことでしょう!でも安心してください!

ソロキャンプ歴3年の私がその悩みを解決していきます!

解決
目次

キャンプ場の種類

大きく分けて2つです!

【キャンプ場野営サイト】

  • キャンプ場と駐車場が分かれている
  • 車の乗り入れがないので静かに過ごすことができる
  • 無料のサイトもある
  • キャリーワゴンがないと不便である

【オートキャンプ場】

  • キャンプサイトに車の乗り入れが可能
  • キャリーワゴンがなくても大丈夫
  • 無料のサイトは少ない
  • 電源が設置されているサイトもある
テント 山キャンプ

【無料と有料の違い】

一例です。すべてがこの通りではありません。

【無料】

  • 管理人がいない
  • サイトの区切りがない
  • 水道、トイレ、炊事場がない または遠くにある
  • 手入れがされていない

【有料】

  • 管理人がいる
  • オートサイト、区画サイトがある
  • 洋式トイレ、炊事場、ゴミ捨て場等がある
  • 予約がいる
  • チェックイン、チェックアウトの時間が決まっている

詳しいキャンプ場解説も行っているので合わせてご覧になってください。

キャンプ場の設備

初心者キャンパーにとってキャンプ場の設備はかなり重要な点となります!

設備のある、なしで準備物も変わってくるからです。

では実際の設備について解説していきます!

  • 水道
  • 炊事場
  • ゴミ捨て場
  • トイレ
  • シャワールーム
  • サウナ
  • バーベキュー場
  • ログハウス
  • コテージ
  • 売店
  • 自販機
  • レンタル道具
  • 電源
  • Wi-Fi
  • 遊具
  • コインランドリー
  • ドッグラン

以上がキャンプ場にある設備ですが、基本的にはこの一部と考えてください。

無料キャンプ場であれば水道、トイレもないところもあります。

有料キャンプ場であれば多くの設備が整っているところもあります。

私が考える初心者に必要な設備は以下です。

  • 水道
  • 炊事場
  • トイレ
  • 電源
  • レンタル道具

水道、トイレ、炊事場はベテランでも欲しい設備です。

電源は初心者のうちは暖房器具なども揃ってないと思うので、あると安心してキャンプできます。

忘れものをした時などレンタルが出来ると思うと心強いです。

天の川 夜空

目的別のキャンプ場選び

ここではソロキャンプ、ソログルキャンに向いているキャンプ場について解説します!

【ソロキャンプ】

ソロキャンプは基本的にどのキャンプ場でもできます。しかし家族や大人数向けのサイトもあるのでしっかり調べるようにしましょう!

ソロキャンプ

【ソログルキャン】

人数にもよりますが、比較的に場所をとってしまうので小さいキャンプ場では難しいです。

区画サイトも適応しません。広場サイトのようなキャンプ場がオススメです。

有料キャンプ場より無料キャンプ場の方が場所をとりやすいかと思います!

ソログルキャン

初心者にオススメのキャンプ場

ソロキャンプ初心者にオススメのキャンプ場は以下になります。

  • オートキャンプ場(電源サイト)
  • 水道、炊事場、トイレが近くにある
  • レンタル道具がある

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

今回はキャンプ場の選び方について解説していきました!

キャンプの目的によってもキャンプ場の選び方が変わります。目的に沿ったキャンプ場を選びましょう!

自宅から距離も重要!あまりに遠いとキャンプに行くこと自体が億劫になることも。

私は移動に1〜2時間くらいが適当と考えています。

キャンプの目的、設備、移動時間などを踏まえ、失敗のないキャンプ場選びをしましょう!

では良いソロキャンプライフを!!

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この記事を書いた人

ソロキャンプ歴3年、バーベキュー歴20年の
ソロキャンパー!
本業は現役のケアマネジャーで介護業界で
20年働いています。

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